そのやり方は?   政策提案・質疑・再提案を、先攻チーム、後攻チームにわかれて、発表する。

(1)プラン1 ≪慶進高校≫ 学校等で目標設定、成果を月毎記録するなど。新フィフティフィフティ事業。高リターン、持続性で、インセンティブがはたらく。              プラン2 ≪宇部高専≫ 環境実践ができていない実態。この意識を変えなくてはいけないので、「私たちが環境アンバサダーになって活動する。」アンバサダーの活動の一環として「省エネアイドルになる」会場の挙手により「優秀」プラン決定。結果は・・・・・・・プラン1(1=41票、2=21票)であった。

(2)プラン3≪宇部工業高校≫焼却工場の助燃材を廃油を回収しBDF,SDF化、灯油から転換する提案。新ミスト発生装置提案。(助剤単価は1L当たりSDF=100円、灯油=1350円程度ではないか)プラン4≪市民大学等≫家庭で行う省エネルギーにエコポイント。標準値または基準月に比較して省力化した場合ポイント付与。宝塚市のエコポイント制度も参考に。    結果は・・・・・プラン4(3=18票、4=25票)であった。

賛同が多いプランは宇部市に提案する予定である。