水素活用の新エネルギーをつかったテレワークの施設がオープンする。阿知須のきらら博公園内の屋根付きオフィスということです。ボンベ貯蔵式の水素とそれで発電する燃料電池を使用。
山口県はこれまでも水素の生産と利用で各県をリードしてきた。その実績もあり、水素利用での新エネルギーで公園内野外オフィス等の電源開発・利用が実現することになりました。「新エネルギーを使った公園のあり方を提案、全国に普及させたい」との意欲的な取組です。
テレワークといえば、宇部市も創業・企業支援を含めた拠点施設を新たに整備します。中央町3丁目ビル内にイノベーション創出拠点を開設するのがそれ。これまでも様々「拠点・支援」を市もハード・ソフト両面でやってきましたが、一括して事業者公募するのはめずらしい。今度こそ創業・育成・定着が出来るようみまもりたいものです。