宇部市は県下第一位で、380人。宇部市は「宇部多世代協働まちづくり」や農業による移住を呼びかける「宇部版クラインガルテン」、お試し移住など、誘致策が功を奏した結果でしょう。山口県は全国14位で、移住の理由上位は、就職、結婚だが、「山口県に住みたくなった」も12%ありました。(NPO法人ふるさと回帰支援センターによる。)

移住希望者はいまや2人に一人が20~30代のユース層、住んだ経験はなくても祖父母が住む土地に移住する人が増えているそうです。県内では移住希望者の1割が孫ターン、全国で4番目に多いそうです。連休、年末年始に帰ってくる人たちに向けて、さらにアピールするといいと思います!