宇部市男女共同参画センター・フォー・ユーで始まってます。
藤山小学校での実践。例えば、生徒たちは食品残渣の多さにびっくり。日頃の食卓での食べ残し等を少なくしたり、問題を考えるようになった?との問いに、おおくの子どもたちがハイ、と答えた。5月から12月までの期間で、わたしたちにできる地球環境を守るには、のテーマで子どもたちが学習提案した。(立川美香宇部フロンティア大学人間健康学部・看護学科教員)
宇部高専・社会貢献部学生の出前授業で小学生に理解できるよう工場見学会で行った実践。宇部興産㈱藤曲工場で。アンモニアの生成の実際を工場見学で見る、そして化学合成によりナイロン製品ができる工程を、小学生にもわかるように工夫した。
ビオトープ二俣瀬の活動で、さらにESDを進める(自然共生におけるESD推進部会)表面的な理解ではなく深く学ぶ力を。実践の前に事前学習を十分に。考える時間を十分に確保する。それでなければ、本質をつかむ、学習実践につながらない。その上に立って、プログラムを作った。実践の場を二又瀬で。外来種の割合は20%程度だったが、この実際をどう考えるか。参加した学生の感想結果を見てプログラムを見直していくが、教育の在り方を「教える側」の意識変革も必要である。
(エネルギー・リサイクルに関するESD推進部会)リサイクルプラザ、ときわ公園、上下水道局などでユース層に向けて環境教育をおこなった。
この後は、政策提案型パブリックディベート、です!