まちなか環境学習館”銀天エコプラザ”は、ときわミュージアム、
アクトビレッジおのとともに宇部市の環境学習施設の三拠点の一つです。
1980年代に賑わった銀天街の中心部にあります。旧”銀天プラザ”が平成23年8月に”銀天エコプラザ”として再生されたものです。
当コミュニティーは平成23年2月から7月までの準備作業にひきつづき、同館の指定管理業務を受託し、指定管理者として平成33年3月まで運営管理に当たりました。
まちなか環境学習館「銀天エコプラザ」は、2011年8月以来、環境啓発・環境学習の場として、また受験勉強等の場として親しまれ、まちなか活性化にも一役買ってきましたが、2021年度より、学習室、ミーティングルーム提供はなくなり、宇部市地球温暖化対策ネットワーク(アンカ)、宇部環境国際協力協会(アイカ)、およびESDうべ推進協議会の事務局を務めるうべ環境コミュニティーの3つの環境団体が集結し、新たな環境拠点として再出発することになりました。