各地で空き店舗を使った創業支援、コミュニティカフェ、民泊インバウンド促進などと、官民挙げての活動が行われている。県内各地でも
無料サテライトオフィスや、ゲストハウス、古民家カフェ、など取り組みも少なくない。
今回県商店街連合会は空き店舗を使った創業支援を本格的に取り組むという。連合会に店舗活用創業応援センターを設置し、空き店舗バンクと不足業種情報を同時公開。見学会、ワークショップ、セミナーを開催していく。
行政単位を超えた取り組みで若者たちを中心に移住、創業を支えていく仕組みになりそうだ。
10月1日から稼働予定だ。
環境とまちづくりは切っても切り離せない課題、おおいに活用されまちづくりとともに進んでいくことを切望する。